阪神にて、りょあんほぼ集合
当日はyukihiroさん本因坊さんと車で阪神競馬場へ。
会長は別の友人と約束があるとのことで、また後で落ち合うことに。
まずはサヴァランのデビュー戦。パドックでの印象とりあえずゴツイ!北斗の拳の黒王号のような威圧感!!問題は脚が速いかどうかですが?ゆったりとした歩様で後続の渋滞を引き起こしていました。
レースはイマイチなスタートから後方を追走。3コーナーから押し上げていこうとするも反応が鈍く、直線ももっさりとした走りで差のある7着でした。
気性も幼く、まだレースが分かっていないような感じでまだまだ時間がかかりそうです。
そして次はりょあんHC全員の愛馬アイビーフォールドの応援です。
パドックにて本因坊会長と後から来たtakaoさんと合流し、yukihiroさんと僕とで本日所用により欠席したmotchさんを除く4人のメンバーが揃いました。
アイビーですが、スリムな体型に鶴首となかなか気合も乗っていい状態に見えました。
本馬場入場時も、父ジャンポケ譲りの天に向かっての咆哮もあり、みんなのテンションも徐々にアップ。
レースは好スタートからスッと先行集団で進めて、4コーナーで徐々に進出し直線へ。ここまでは文句なしのレース運び、さぁここからどこまで伸びるか?といったところで内にいたエイシンにぶつけられ弾かれてしまいました。
それが響いたのか直線全く伸びず11着。メンバー内に微妙な空気が流れました。
ただ、レースセンスはありそうなので、弱い相手に取りこぼすことはなさそうですね。今回はメンバーも強かったですし。
陣営のコメントからは短めの距離が良さそう。短期放牧で立て直すとのことでした。
takaoさんが所用のため帰宅、会長もお友達の所へ戻ったためyukihiroさんとその後のレースを見ていると、出走表にプルシアンオリーブを発見。
この馬は競馬仲間のSさん(元ネオユニヴァース出資者です)の出資馬で、もしや?と思い電話してみると現地に来ているとのことでさっそく合流させてもらいました。
残念ながらプルシアンは向正面で一時制御不能になったのが響いて8着に敗れてしまいましたが…。
その後、Sさんとyukihiroさんと僕とで、キャロットやらネオやら凱旋門賞やらの競馬談義に花を咲かせているうちに時間は過ぎ、いつのまにか神戸新聞杯の時間になりました。
パドックに行ってみると、トライアンフマーチ-12㌔という数字が。ただガレている感じではなく仕上がっている様に見えました。
レースは出遅れ気味のスタートから後方を追走。リーチが1000mを1.00.3の淀みない流れで引っ張る思い描いてた理想的な展開になり期待もふくらみました。そして4コーナーから徐々に進出し直線へ。
これは末脚爆発か?と思いましたが、マーチがターフビジョンの外側に切れていて一向に見えない。
やっと視界に確認できたときには、直線伸びずにもがき苦しむマーチがいました。
結局10着と惨敗。やっぱり距離が長かったのか?
結果は春の実績馬をまとめてイコピコが差し切りレコード勝ち。菊戦線をさらに混沌とさせるものとなりました。ただ、マーチ自身も2400mを2.25.5、上がり3F34.9なのでそんなに悪い内容でもなかったかもしれませんが。
まぁ、アンライ、アプレザン、アントニオもいまひとつの結果だったのであまり悲観することもないのかもしれません。というより、正直僕自身が陣営にとってあくまで前哨戦にもかかわらず、このレースが試金石と入れ込みすぎていたのかも。
陣営のコメントは、久々で力んでいた。一叩きして次は変わってくると思うので菊花賞に挑戦したいとのこと。
TEAM角居の判断ならば、信じて応援したいと思います。
最後に丸一日おつきあいしてくれて、行き帰りの運転までしてくれたyukihiroさん。ありがとうございました。帰りの車中の阪神やらランディージョンソンやら宜野座カーブやらの野球談義、楽しかったです。